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月・水星・金星・火星・木星・土星・・と開催中の、いけだ笑み先生の天体シリーズ。
占星術では、土星よりも離れたところにある天王星・海王星・冥王星は『トランスサタニアン・外惑星』と呼ばれ、肉眼で見える内惑星とは違った秩序を持っていると考えます。
実際に、この3惑星が黄道帯の1星座を通過する年数は、天王星が7年、海王星が14年、冥王星が21年と、 1:2:3の比率 になっているのが不思議です。
トランスサタニアンの惑星群は、ひとつの星座を過ぎるのに数年を要するために、年齢が近い人たちは同じサイン星座となります。
同じ時代に共通する『世代的意識』としてトランスサタニアンに注目すると、 その時代・世相の流れや傾向を推しはかることができるのです。
このように、トランスサタニアンは個人よりも世代全体に影響を与える惑星群とされ、 『個人の意識の範疇外にある』 と認識されています。
しかし、それだけではありません。
個人のホロスコープ・チャート内の配置によって、私たち個人の意識にも大きな影響を与えています。
この講座では、トランスサタニアンが世の中全体の流れ・経過円(トランジット)に及ぼす具体的な影響力について解説します。
さらには、出生円におけるトランスサタニアンの個人の意識への影響も解読します。
講座の後半では、参加された方のチャートを、笑み先生が星読みしながら分析・解説していきますので、トランスサタニアンの読み方の具体的な技法も体感できるでしょう!
月→https://internetseminar.arcanumseminars.com/set/2865
水星→https://internetseminar.arcanumseminars.com/set/2730
金星→https://internetseminar.arcanumseminars.com/set/1245
火星→https://internetseminar.arcanumseminars.com/set/1446
木星→https://internetseminar.arcanumseminars.com/set/3112
土星→https://internetseminar.arcanumseminars.com/set/3189
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