トランスサタニアン解説/世代的天体と個人の関係(いけだ笑み)(全1本)

講 師:いけだ笑み
時 間:約140分
受講料:9,900円(全納)


天王星・海王星・冥王星(トランスサタニアン)から読み解く「世相」と「わたし」

月・水星・金星・火星・木星・土星・・と開催中のいけだ笑み先生の天体シリーズ、今回は 「トランスサタニアン」の占星術情報を“まるごと”解説します。

月→https://internetseminar.arcanumseminars.com/set/2865
水星→https://internetseminar.arcanumseminars.com/set/2730
金星→https://internetseminar.arcanumseminars.com/set/1245
火星→https://internetseminar.arcanumseminars.com/set/1446
木星→https://internetseminar.arcanumseminars.com/set/3112
土星→https://internetseminar.arcanumseminars.com/set/3189

占星術では、土星よりも離れたところにある天王星・海王星・冥王星は「トランスサタニアン(外惑星)」と呼ばれ、肉眼で見える内惑星とは違った秩序を持っていると考えます。

実際に、この3惑星が黄道帯の1星座を通過する年数は、天王星が7年、海王星が14年、冥王星が21年と、1:2:3の比率になっているのが不思議です。

トランスサタニアンの惑星群は、ひとつの星座を過ぎるのに数年を要するために、年齢が近い人たちが同じサイン星座となり、「世代的意識」としてトランスサタニアンに注目すると、その時代・世相の流れや傾向を推しはかることができます。

このようにトランスサタニアンは、個人よりも世代全体に影響を与える惑星群とされ、「個人の意識の範疇外」にあると認識されていますが、それだけではなく、個人のホロスコープ・チャート内の配置によって、私たち個人の意識にも大きな影響を与えています。

この講座では、トランスサタニアンが世の中全体の流れ・経過円(トランジット)に及ぼす具体的な影響力について解説し、さらには、出生円におけるトランスサタニアンの個人の意識への影響を解読します。

講座の後半では、参加された方のチャートを、笑み先生が星読みしながら分析・解説していきますので、トランスサタニアンの読み方の具体的な技法も体感できるでしょう。

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