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講 師:芳垣宗久
時 間:約170分/全2回
受講料:25,920円(資料含)
西洋占星術のテキストを紐解くと、水星は「言葉と知性」を、金星は「愛と美」を司り、土星は「停滞や遅延」をもたらすといった記述が見られますが、惑星ごとに異なるそれらのユニークな性質はどのようにして知られ、原理として定着したのでしょうか?
また、なぜ木星が「風」を起こし、海王星が人々を「陶酔」させるとされるようになったのでしょうか?
この講座では、歴史や哲学、天文学、神話、宗教、統計学といった多様な視点から、惑星のシンボリズムを再検討し、より豊かで的確なホロスコープ・リーディングへの応用も考えます。
🔖原始、諸惑星は神々であった
🔖見れば分かる/惑星のヴィジュアルと運動特性
🔖数秘術、魔法陣、競馬占い/惑星と数の関係
🔖円・半円・十字・矢印/神秘の惑星記号論
🔖中世の占星魔術における惑星の役割
🔖トランスサタニアンの発見と歴史の照応
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