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小惑星は1970年代から積極的に西洋占星術に取り入らられるようになりましたが、中でもセレス・パラス・ジュノー・ベスタの4大小惑星や、キロンといった特異な軌道を持つ天体がメジャーなものとなりました。
一方では、小惑星には他にも数十万個発見されており、学術的な正式名称を与えられたものだけでも2万5千個も存在しています。
著名な小惑星占星術の研究家J・リー・レーマン博士は、それらのマイナーな小惑星にも確かな占星術的影響力があること、そしてそれらにつけられた「名前」からその占星術的な意味を推理できることを発見しました。
最近では、メジャーリーグの大谷翔平選手のホロスコープの7ハウスと月に、結婚相手と噂される人物の名前を記した小惑星がぴったりと重なっていたというエピソードがあります。
この講座では、無数の小惑星の中から特定の個人に縁の深い小惑星をピックアップし、ホロスコープの解釈に取り入れる方法について解説していきます。
受講生は小惑星ベルトに眠る膨大な情報ソースにアクセスし、人生上の様々なトピックに関する判断を深められるようになるでしょう。
🪐マイナー小惑星の検索とデータの入手方法
🪐ネイタル及びプログレッション、トランジットへの応用
🪐ホラリー、マンディーン、引っ越し、名付けへの応用
🪐人物や土地との相性、職業的な適性判断への応用
出生時の小惑星の位置は、現在ではウェブ上にあるいくつかの無料サービスで計算できますが、それらの操作方法にについても解説します。
現在までに名称が確定している小惑星のリストはこちらにあります。
🟠Minor Planet Names: Alphabetical List
講師が「X」にポストしたマイナー小惑星に関する情報
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