惑星のサイン移動から読み解く世代論(芳垣宗久)(全2本)
講 師:芳垣宗久時 間:約180分
受講料:13,200円(資料含)
“バブル・ロスジェネ・脱ゆとり”・・では次は?占星術から探る世代論
西洋占星術ではアセンダントや月、太陽をはじめ、水星、金星、火星等の内惑星の配置が個人の性質を作り出す一方で、木星や土星、天王星、海王星、冥王星らの外惑星が集団的な世代の特徴を形作るとされています。
それらの占星術的な世代区分は
昭和一桁・焼け跡・団塊・シラケ・バブル・新人類・ロスジェネ・ゆとり・脱ゆとりといった、私達が日常で話題にすることの多い通俗的な世代論とどのように関連しているのでしょうか?
この講座では、過去百年に渡る日本人の世代論の形成と、外惑星のサインの移動やアスペクトとの関連性を探りつつ、それらの知識を身近な人間関係やビジネス、教育等に活用する視点を考えていきます。
学習テーマ
🔹トランスサタニアンの発見と「世代論」の登場
🔹外惑星のサイン移動と「パラダイム・シフト」
🔹外惑星のアスペクトが世代に与える「共通体験」
🔹日米の「占星術的世代論」はどこまで妥当性があるか?
🔹外惑星のサイクルから21世紀の新世代を考える
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