全3回 らくちんチャートリーディング【未来予測】(登石麻恭子)(全6本)

講 師:登石麻恭子
時 間:約170分/回/全3回
受講料:39,000円(資料含)

第3回の「回帰図」について、ご自身の「回帰図」を作成しますので、出生データをお問い合わせフォームよりお送り下さい。
https://arcanumseminars.com/info-net


占星術のスキルの総括・未来予測へのアプローチ!

この3回の講座は、占星術の基礎から応用までの流れを復習しながら、この先に起こるであろう『未来予測』ができるようにカリキュラムを組んでおります。

プロの占星術家を目指している方にとっては、未来予測を判断する技法は欠かせません!

カリキュラムとしては、未来予測に必要不可欠な3つの占星術技法『経過図』『進行図』『回帰図』それぞれについて詳細に解説。

皆さまが実際に使えるよう、サンプルリーディング例を交えながら指導します。

チャートリーディングの基盤である、サイン、ハウス、アスペクト等を総復習する内容ですので、占星術をさらに専門的に学ばれたい方には最適な内容です。


<学習テーマ・スケジュール>

■第1回:未来予測に必要な『経過図』トランジット

現在の天体の動きを把握し、どのサインに座しているか、どんなアスペクトを組んでいるかを把握しながら、
これから未来に形成していく関係性、及び私たちに及ぼす影響についてを把握する技法を学びます。

■第2回:未来予測に必要な『進行図』プログレス

プログレス(進行図)とは、生まれた瞬間に立てたチャート(出生図)から『時間の経過によって進む過程』をホロスコープで表したものです。作成法にはいくつかの技法があります。

内面の(出生円)・中央の(プログレス)・外側の(トランジット)を合わせた「三重円」と呼ばれる手法は、出生円に対する現在の天の状態やプログレスの状態、少し未来の天体の位置やプログレスの状況をみることで、現在や未来において、天体が個人にどのような影響を与えているかを見ていく技法です

■第3回:未来予測に必要な『回帰図』

トランジット天体が、ネイタルの元の位置に回帰した時の図を『回帰図』と呼びます。

太陽回帰図、土星回帰図などが主に使用されることが多いのですが、今回はその他天体の回帰図についても『どういう手順で読むか、どのようなシチュエーションで読むか』を、年齢域との関連なども含めて講義します。

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