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講 師:賢龍雅人
時 間:約450分(7時間半)
受講料:30,000円(資料含)
※この特別企画は、賢龍雅人先生による「セカンダリー・プログレション」講座と「ソーラーアーク」講座をまとめて学べるという画期的な内容です。
日本では「プログレス」「1日1年法」「進行法」などと呼ばれる、西洋占星術の未来予測の技法のひとつです。
「暦の上の1日は人生の1年に相当する」という考え従って、出生の1日後(24時間後)の全惑星の位置を1年後の運勢として見るものです。
たとえば『20歳の運勢』を見る時は、出生日の20日後の惑星の位置を読みます。
特に重要視されるプログレスの月は約1ヶ月に1度進み、約29年でホロスコープを1周します。
そのことから、プログレスは私たちの日々における様々なタイミングを掴んだり、ご自身のバイオリズムを把握するには最適な技法なのです。
プログレスの大陽は30年でサインを変えていくので、これからの人生の大きな節目を見つけられます。
そして、ネイタルチャートで逆行している水星は、何歳の時に順行になるのか?
イタリアの占星術師プラシーダス(1613-1668)によって生み出されたこの技法は、20世紀初頭にアラン・レオらによって普及されました。
この講座では、プログレスの技法だけでなく、ディレクション全体の歴史的な背景についても解説する時間を設けます。
ご自身の運気のリズムを把握するだけでなく、プロフェッショナルとして3重円習得には欠かせない技法です!
ぜひこの機会にマスターされてください!
西洋占星術の数ある未来予測法の中で、まだあまり書籍などで紹介されていないのが「ソーラアーク・ディレクション」という進行法です。
日本では3重円(出生・進行・経過)で、定番のセカンダリー・プログレッションの方が知られているかもしれませんが、その根本的な法則はセカンダリー・プログレッションより古く、占星術の技術の発展と共に進化してきました。
その未来予測を代表とする精度の高さから、出生時間の修正(レクティフィケーション)にも使われています。
さらに、フランク・クリフォード氏(ロンドン・スクール・オブ・アストロジー学校長)の発明したソーラアークの応用テクニック「シャドー・トランジット」についてもご紹介します。
後半では、実際のチャートで実例をあげながら、どなたでもわかりやすく実践を交えて学んでいきます。
「太陽の1日の移動距離(アーク)は、出生図の全ての感受点の1年の移動距離とする」
上記を前提に、チャートを進行させます。
そして、2重円で出生図との感受点間のアスペクトで現象をリーディングする技法です。
ちなみに太陽の一日の移動距離は、夏生まれと冬生まれの方では違います。
夏場は太陽の1日の移動距離は早くなり、冬場は遅くなります。
つまり、生まれた季節によっても運命は変わってくるのです。
出生図の太陽の1日の移動距離 = 出生図の全ての感受点の1年の移動距離と同じ物とする
出生図の1日の移動距離 = 出生図の1年の移動距離と同じ物とする
絶対にわかる!ソーラーアーク占星術(賢龍雅人)
https://internetseminar.arcanumseminars.com/set/1698
絶対にわかる!セカンダリー・プログレッション(賢龍雅人)
https://internetseminar.arcanumseminars.com/set/980
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