全2回 ゾディアックコード /12星座の深層(芳垣宗久)(全3本)
講 師:芳垣宗久
時 間:約170分/全2回
受講料:26,400円(資料含)
※プロジェクタ画面が見辛い箇所がございますが、資料に全て記載されておりますので大丈夫です
ありきたりの「キーワード」の意味で12サインを理解したつもりでいませんか?
12サインの意味となる背景をきちんと理解できる貴重な講座になります!
ホロスコープをさらに「リーディング(読む)&テリング(伝える)力を養う」技法を学ベます。
- ラスコー洞窟の壁画は最古の星座図か?
- 天然の宇宙カレンダーとして生まれた12サイン
- 気象の研究から生まれたアリストテレスの四元素論
- サインの「記号」と「図像」に秘められた暗号
- 12サインを分割統治する7つの惑星
- 歴史に見る12サインの「性格」の変遷
この講座では、「12サイン」について徹底的に解説していきます。
SNSで書かれている「12星座」情報や解釈は多々ありますが、ぜひ、この機会にキッチリと学ばれて下さい。
今まで以上に「12サイン」についての知識が深まるとともに、リーディング力(特にキワードに頼らないような)が向上するでしょう。
12星座(サイン)は惑星やハウスとともに、ホロスコープを構成する最も重要なシンボル体系のひとつで、それぞれのサインには独特のクオリティーがあります。
しかし、多くの西洋占星術のテキストでは、12星座の性質の由来として「四元素(火・土・空気・水」と「三区分(活動・不動・柔軟)」の二種類の要素を組み合わせた解釈論のみが紹介され、その哲学的な背景について十分な説明もないまま「獅子座は目立ちたがり屋」的なキーワードが羅列されています。
この講座では、「四季の変化」「サインの支配惑星」「記号と図像」「古代神話」といった様々な観点を考慮しながら、12星座の性質についてディープに読み解いていきます。